ガリレオコントロールセンターから衛星打ち上げを監視
ガリレオ・コントロール・セグメントがバージョン3.0にアップグレードされたことにより、来月の衛星打ち上げは、外部のミッション・コントロール・サイトではなく、既存のガリレオ・コントロール・センターから初めて監視されます。
これまでのガリレオ衛星の打上げ、および初期運用フェーズ(LEOP)は、ドイツのダルムシュタットにある欧州宇宙機関(ESA)のESOCコントロールセンターか、フランスのトゥールーズにあるフランス宇宙機関CNESのサイトから監視されていました。
2021.10.28