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GNSSガイド付きターフタンクをスタジアムのライン引きに採用

ターフタンクは、GNSSを利用した自律型ラインマーキングロボットで、競技場のライン塗装に特化して作られています。

全米で550台以上が導入され、公立学校、主要大学、アマチュア・プロサッカークラブ、地域の公園・レクリエーション局、ナショナルフットボールリーグのスタジアム2カ所などで、競技場のラインを塗装しています。

ターフタンクのロボットは、手作業で2~3時間かかるサッカー場全体の塗装を30分以内に完了させることができます。同様に、サッカー場1面を塗装するのに8~10時間かかるところを、ロボットは2~3時間で塗装することができます。

ロボットは環境に優しいです。充電式バッテリーを搭載し、旧式の塗装機よりもはるかに少ない塗料しか使いません。

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