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Trimble、新しい建設管理ソリューションを発表

Trimbleは、見積もり、変更管理、プロジェクト管理、詳細設計、製作などの機械、電気、配管(MEP)ワークフローに可視性を提供する建設管理ソリューション「Project MEP」を発表しました。Project MEPは、電気、機械、HVAC、配管の請負業者分野におけるプロジェクト全体の効率、コラボレーション、可視性を高めることができます。

Project MEPは、図面、文書、予算、現場の生産性を管理するとともに、見積もり、提出書類管理、製作のコラボレーションなどの一連の機能により、施工管理ワークフローを拡張します。また、プロジェクトマネージャーは、問題を迅速に特定し、手戻りを減らして、より収益性の高いプロジェクトを実現するためのツールを提供します。Project MEPは、Trimbleのクラウドベースの建設管理プラットフォームであるTrimble Construction Oneの一部として提供されます。

「MEPプロジェクトマネージャーは、入札から完了までプロジェクトの細部に至るまで密接に関わっていますが、今日の建設環境では、彼らが必要とするデータが必ずしも容易に入手できるとは限りません。Trimbleは、Project MEPによって、情報のサイロ化を解消し、プロジェクトマネージャが仕事をより効率的に遂行するために必要なツールを提供します。現在、MEP請負業者は、プロジェクトの健全性の全体像とスプールの状態などの詳細を追跡する能力を提供する建設管理ソリューションを持っています。」と、Trimble Construction Management Solutionsの副社長であるLawrence Smithは述べています。

Project MEPは、入札回転、モデルコラボレーション、提出書類管理、設計から製作、モデルベースの見積もり、現場からオフィスなどのMEPワークフローに対応しています。

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