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ロバート・レイ中佐がGPSユニット2 SOPSの指揮をとる

GPSの運用を行う第2宇宙作戦部隊(2 SOPS)に、新たなリーダーが誕生しました。米宇宙軍(USSF)のマイケル・シュリーバー中佐は、USSFのロバート・レイ中佐に部隊の指揮を委ねました。

同隊は7月6日、コロラド州シュリーバー宇宙空軍基地で、スペースデルタ8司令官マシュー・ホルストン大佐の司会で、指揮官交代式を行いました。

新司令官であるレイは、グローバルナビゲーション、時間伝達、核爆発検知を行うGPSの運用を任務とする部隊の日々の運用を監督する責任を担います。

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